麹・糀の有効性

発酵食品は腸内環境を整えることで、免疫力がアップし、健康になると言われていますが、美容にも最適です。

食品を発酵させる3つの微生物

  • コウジカビやアオカビなどの「カビ」
  • ビール酵母やパン酵母などの「酵母」
  • 乳酸菌や納豆菌などの「細菌」
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    コウジは、これらの微生物の1つで、米や麦、豆などを「コウジカビ」で発酵させたもので、お米に生やしたカビを米糀(こめこうじ)と言います。

     

    米や麦、豆などからできたコウジは一般的には「麹(こうじ)」という漢字を使いますが、お米に特化したコウジは、「米編に花」と書いて「糀(こうじ)」という漢字を使います。

     

    これは、「糀(こうじ)」が、まるでお米にびっしり花が咲いたように見えるからです。

     

    米麹
    ※お米の周りにコウジカビがびっしりと繁殖している米糀(こめこうじ)

    麹の肌への効果

    麹から生まれるコウジ酸は、メラニン色素の生成を防ぎ、シミやそばかすなどを薄くする働きが期待できます。

     

    また、同じように生まれるビタミンBは、新陳代謝を高め、ダメージを受けた肌の回復を高める効果があります。

     

    また、今はシミやそばかすがなくても、将来現れるシミを予防する嬉しい働きもあります。

     

    麹から作られる清酒、焼酎、甘酒、味噌、醤油(しょう油)などは、口から摂っても身体に良いとされています。

     

    最近は特に「飲む点滴」と言われる「甘酒」ブームです。この「米糀から作った糀甘酒」は本当に美味しくてハマっています。

     

    米糀から作った糀甘酒

    日本酒や糀で化粧水を作る方法

    日本酒はアミノ酸や有機酸、グリセロールなどの成分が含まれているため保湿効果に非常に優れています。

     

    また、フェルラ酸と言う抗酸化物質も含まれているため老化防止の効果があります。

     

    さらに、α−エチルグルコシドと言う物質が含まれているため、肌荒れ防止も期待できます。

     

    日本酒を直接肌に付けて効果を実感している方もいますが、アルコールにかぶれたり、日光に当たるとアルコール焼けを起こすこともあるので注意が必要です。
    肌に直接つけると、ベタベタするしお酒の匂いも気になりますよね^^;

    簡単な日本酒化粧水の作り方

    材料: 精製水(水)、日本酒、グリセリン
    作り方: 精製水(水)と日本酒を2:1の割合で混ぜ、グリセリンを数滴(お好みで)落とします。精油を混ぜてもOKです。

     

    ※レモンなどの柑橘系は、刺激が強く紫外線の影響を受けやすいので、避けた方が無難かもしれません。
    ※グリセリンは薬局などで売っています。

     

    日本酒は糖度が高く栄養価も豊富なため菌が繁殖しやすいので、冷蔵庫保管でなるべく早く使い切るようにします。化粧水を作るなら、日本酒は醸造酒ではなく清酒がおススメです。

    麹化粧水の作り方

    麹から化粧水を作るのは、日本酒より少し面倒です。

     

    材料: 米麹50g、60℃のお湯400cc
    作り方:
    @米麹を手でボロボロとほぐして容器にいれる
    A60℃のお湯を注ぎ、フタをして常温で3時間おく
    ※麹は45℃から60℃で良く働きます。熱すぎると菌が死んでしまい、冷たすぎると菌が働きませんので温度管理はしっかり行います。
    B米麹がふやけたら漉し器(こしき)でこします。
    ※目の細かい茶こしでこすか、カーゼで絞っても可
    Cこした液体が麹の化粧水になります

     

    手作り化粧水は、腐りやすいため、化粧水を入れるビンは、ガラス製の物で、必ず煮沸消毒をします。

     

    冷蔵庫で1週間保存可。期限内でも、液体の色が変わったり、臭いが付いたりしたら、期限切れです。

     

    使い切れない場合は、作った直後に冷凍保存し、使う前に自然解凍すると無駄なく使えます。

    酒粕パックの作り方

    材料: 酒粕大さじ2 お湯
    作り方: 酒粕をお湯で溶きます。(※肌の上に乗る程度の硬さに)

     

    肌の上に、3分から5分ほど置いて洗い流します。

     

    手作り化粧品は腐りやすく、またアレルギーテストなどを行ってないので、使用する前にパッチテストなどを行うとより安心です。

     

    麹や日本酒、酒粕を使った手作り化粧品は、保存が効かないのがデメリットですね。

     

    このような麹や日本酒の発酵成分を最大限生かした化粧水に、SK2、コーセー「米肌」、黄桜「京美水」、ロート製薬「糀肌」などがあります。

     

    どれも全て試しましたが、結果が出る化粧水として人気の理由が分かります。

    糀の化粧水

    糀を使った手作り化粧水も良いですが、その他の有効成分も含んだ素晴らしい化粧水に【糀肌】があります。

     

    糀を使った化粧水

     

    糀肌は、あの「肌ラボ 極潤」のロート製薬の化粧水です。

     

    肌ラボ「極潤」のパッケージは一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? 若い肌にはこれで十分というほど優秀な化粧水だと思います。

     

    肌ラボ 極潤

     

    この人気化粧水「肌ラボ」のロート製薬が、「お酒を造る杜氏の手はいつまでも美しい」ということに着目し、糀を使った化粧水を開発しました。

     

    この辺りの着眼点は、SK2の化粧水と一緒ですね。

     

    杜氏の手はきれい

     

    SKIIやコーセー、黄桜などの米発酵エキスの化粧水が人気である今、ロート製薬が満を持して販売しています。

     

    「糀肌」のトライアルは、通販限定なので肌ラボのように、コンビニやドラッグストアでは購入できません。

     

    「肌ラボ」はプチプラ化粧品なのに非常に優秀だと思いますが、「糀肌」は年齢を重ねた肌に最適と言う感じですね。

     

    「糀肌」のトライアルは、化粧水、クリーム、濃厚クリームの3点が10日分980円(送料無料)で体験できます。

     

    私も使用してみましたが、かな〜り良いです。「糀肌」トライアルの体験はこちらです。

     

    バナー原稿imp
    ロート製薬【糀肌トライアル】公式サイト

     

    これを機に、「糀肌」の有効成分「白糀エキス」を体験してみてはいかがでしょう。

    米、発酵エキス由来の化粧水

    糀などを使って発酵する過程でできる発酵エキスが売りの化粧水は、それぞれ、特徴としている成分があります。

     

    SK2は「ピテラ」、米肌・ライスフォースは、「ライスパワーNo.11」、黄桜京美水エイジケアは「清酒チオレドキシン」、糀肌は「白糀エキス」です。

     

    これらの米発酵エキスでできた化粧水は、こちらで詳しくご紹介しています。