素肌力を取り戻す最終局面

すっぴんと言う言葉はこの歳になるとなんだか「他人事」ですよね。素肌がキレイな人以外、すっぴんなんてありえないと思ってしまいます。

 

でも、「素肌力」などと言われると、反応して耳がダンボになってしまうのは40代だからでしょうか。50代や60代になるとさすがに素肌力がどうのこうの・・と言う人が少なくなります。そうなると素肌力を取り戻すのは40代が最終局面なのかもしれません。

間違ったお手入れは反って逆効果

素肌力と一言に言いますが、じつは誰もが生まれて持った力です。

 

素肌力を引き出す化粧品

 

生まれて持った肌に間違ったお手入れやお化粧をしているうちに、シミやシワやくすみやたるみと言う悩みがどんどん覆いかぶさってきます。

 

正しいお手入れをし続けた肌は、トラブルに見舞われることが少ないと言われています。あまりお化粧をしない男性の方が、素肌力が高かったりするのはこのためだと思います。

 

女性の場合、キレイでありたいと言う願望が強いばかりに、いろいろいじくり回した結果、逆にトラブルを引き起こしているケースが有ります。

 

たとえば、肝斑。ある皮膚科医に言わせると、肝斑の原因は擦り過ぎ(こすりすぎ)なんだとか。

 

一生懸命お手入れをするうちに、細かな傷がつき、そこがシミになる。だからお手入れを諦めた頃から肝斑は薄くなると。

 

更年期を過ぎた女性は、美容より健康が大事になり、若い頃よりお手入れをしなくなると言い、お手入れをしなくなった結果、肌が素肌力を取り戻すのだと。

 

肝斑は、女性ホルモンが関与していると言う説もあり、上記の説が正しいかどうかはわかりませんが、私の極度の乾燥肌は、確かに過度なお手入れをし始めてからの始まった気がします。

美肌のための4つの働き

肌が自ら美しさを保つのは、4つの働きがあるからです。

自然治癒力(新陳代謝により新しい細胞をつくり古い細胞を押し出す力)

この力が衰えると、肌のダメージの回復が滞り、負の循環に陥ります。

 

年齢とともに自然治癒力は下がりますので、食事や生活面も合わせて見直す必要があります。

皮脂分泌力(皮脂を出し天然の潤いクリームで肌を守る力)

必要以上に皮脂をとってしまうと、肌のバリア機能が失われ、無防備状態になります。

 

適度な汗と皮脂が交じり合って、皮脂膜が作られ、これにより肌を紫外線から守り、水分の蒸発を防ぎ、雑菌の繁殖を抑えます。

保水力(皮膚の水分を保ち乾燥から肌を守る力)

皮膚の内面の真皮層から表面の角質層まで水分が保てることで、角質層の天然保湿因子のバランスが保たれ、肌の水分の蒸発を抑制して、キメを整え、肌荒れや小じわを防ぎます。

毒素排出力(汗腺から汗を出し老廃物を体外に出す力)

汗腺から汗を出すことで皮膚内の老廃物を排出し、栄養状態を維持します。くすみを防ぎ、透明感のある肌を保ちます。

 

この4つの力が問題なく発揮されていれば、肌は自ら修復し、潤うのです。

4つの力を引き出す化粧品

4つの力を引き出すには、まずは過度のお手入れをやめることです。

 

肌は、肌の持っている力を活躍させて美しくなるのが理想です。

 

とは言っても、乾燥して突っ張っている肌に再生能力があるのかどうか不安ですよね。

 

能力のない肌に「働け!」といったところで、働く力より衰える力のほうが早い30代や40代では無理と言うもの。

 

10代や20代であれば、細胞の力が活発ですから肌本来の能力を引き出すことも可能ですが、40代の場合、衰える速度の方が圧倒的に速いので素肌力を信じすぎるのも反って逆効果です。

 

まずは、素肌力を引き出すための土台作りから。

 

シミやシワ、毛穴の開き、たるみなどの改善は、肌が潤っていることから始まると思います。

 

肌を潤わせる「米・日本酒ゆらいに化粧水ラインキング」